我社の理念体系 (5796KB) |
創業の精神
創業者である細川三郎は、1937年(昭和12年)3月31日に5人兄弟の末っ子として広島の地に生を受けました。
広島県出身の創業者は、原爆で父親と兄と姉の3人をうしない母親が残された子供たち3人を女手一つで育て上げました。
創業者は幼少期の頃より、明治生まれの母親から「きちんと挨拶のできる人になりなさい、取り組んだことは最後まで責任を果たしなさい」と教えられて育ったのでした。
社会人となった創業者は、前職である建設資材メーカーに勤務することとなり、当時は常務取締役の重責を担っておりました。
当時は、「朝は朝星夜は夜星」といった具合に朝から晩まで本当に一生懸命我武者羅に働く毎日でした。
1972年昭和47年、日本の政治が田中内閣に引き継がれ、正に日本国中が建設・土木ラッシュに突入していました。
創業者は、その様な国内の状況を肌で感じ、今から伸び行くこの建設・土木業界の一助を担いたいと強く思うようになったのです。
そんな中、諸般の事情により前職を退職することとなり、今やらねばと考えを新たに独立を決意したのでした。
創業は1975年昭和50年で、当時の日本経済は新幹線の岡山・博多間が開通し、沖縄海洋博が開催され、政治では田中内閣が日本列島改造論を唱えて高度経済成長期の真っ只中でした。
創業時に母からの教えとして、常に夢を持って感謝の気持ちを忘れず、自ら決断したことには責任を持ち、社会のために人様のために一生懸命に働くこと、この言葉こそが創業の精神であって私たち後継者に受け継がれた精神であり、社員の皆さんに対する基本姿勢でもあるのです。
経営理念
私たちは、住環境資材を通じてお客様へのお役立ちと地域社会に貢献します。
私たちは、お客様に優れた品質の商品・サービスを提供し、より豊かな暮らしを応援することで、地域社会のパートナーになることを目指します
経営ビジョン
私たちは、住環境資材のスペシャリストを目指します。
私たちは、今日まで蓄積してきた技術・ノウハウを結集し、豊かな暮らしと光輝く未来の創造へチャレンジし続けることで、社員の皆さんとお客様の物心両面の満足を追求します。
私たちは、今日まで蓄積してきた技術・ノウハウを結集し、豊かな暮らしと光輝く未来の創造へチャレンジし続けることで、社員の皆さんとお客様の物心両面の満足を追求します。
社訓
挨拶は他人より先に 謙虚な心で 質素に生きよ挨拶は幸せの第一歩 願いを込めて笑顔で他人より先に。 実るほど頭を垂れる稲穂かな 傲慢な心は身を滅ぼす。華やかしきは滅びゆくもの質素な道を選択せよ。
サンコー三信条
慈悲の心 感謝の気持ち 共存共栄の精神
教育理念
考える力を身につける全員が自立すること、自立している人間であれ。
人事理念
公平な評価
自ら行動することで成し遂げた達成感を共有し公平に評価し共に学び前進する。
自ら行動することで成し遂げた達成感を共有し公平に評価し共に学び前進する。
経営方針
一、 私たちは企業価値を高めるため、適正な収益性を追求します。
一、 私たちは企業価値を高めるため、高級な教育性を追求します。
一、 私たちは企業価値を高めるため、社会貢献型の社会性を追求します。
事業目的
サンコー物産は、住環境資材の提供を生業とします。(住環境資材提供業)
私たちは見えないところから皆様の生活基盤を支えています。
お客様に対する基本姿勢
私たちはお客様の期待を超えるサービスの提供を実現しお客様に感動していただけることを追求し続けます。
行動規範(五つの誓い)
革新
新しい考え方や、やり方を取り入れていくこと
やらされ仕事ではなく、自ら進んで企画仕事に取り組みましょう。
半学半教の精神で半分は学び、半分は広く皆様に教えましょう。
自立
目標に向かって自ら行動していくこと
メンターはあなたの自立を願って一定期間支援をする立場です。
いわば、あなたの自立を更に向上させるサポーターなのです。
メンターはあなたの自立を願って一定期間支援をする立場です。
いわば、あなたの自立を更に向上させるサポーターなのです。
素直
自分に対して素直で正直であること
つねに感謝の気持ちを持って、自立心を高めましょう。
慈悲の心と感謝の気持ちで、他人に接することです。
つねに感謝の気持ちを持って、自立心を高めましょう。
慈悲の心と感謝の気持ちで、他人に接することです。
責任
共に学ぶあなた自身が、自分の事は自分で責任を果たすこと
すべてのことを自分で決めて、自分の責任で行動します。
上手くいかないことを上司や部下、家族のせいにしません。
すべてのことを自分で決めて、自分の責任で行動します。
上手くいかないことを上司や部下、家族のせいにしません。
約束
他人や自分との約束を守ること
わたしたちは社会の一員、そして会社の一員です。
生活条件は時を守り、場を清め、礼を正す。(森信三先生の言葉)
わたしたちは社会の一員、そして会社の一員です。
生活条件は時を守り、場を清め、礼を正す。(森信三先生の言葉)
スローガンの変遷
2012年 | 現状維持行動は衰退につながる! |
2013年 | 自立的で質の高い活動をするために、もう一歩の無理をしよう! |
2014年 | 断らないファーストコールカンパニーを目指そう! |
2015年 | 新しい商品、求められる情報、安心できるサービスをお客様へ届けよう! |
2016年 | 知恵を出し合い改善し、地図に残る仕事をしよう! |
2017年 | アイディアとチャレンジの両輪で、目標達成する喜びをつかもう! |
2018年 | 目標達成に向けて労を惜しまず、家族に誇れる仕事をしよう! |
2019年 | 知識とアイデアでお客様に選ばれ続ける会社を目指そう! |
2020年 | お客様と共に歩み、感動と喜びを与え続ける会社を目指そう! |
2021年 | 皆の知恵を一つにして、未来を創る会社を目指そう! |
2022年 | 知恵と知識で、お客様の未来を支える会社を目指そう! |
2023年 | 知恵とチャレンジで、新たな価値を生み出そう! |
2024年 | 知識を高めて多様化するニーズに応えていこう! |